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CRAIGSLISTの殺人者 [雑感]

NY滞在中頻繁に接したニュース<CRAIGSLIST KILLER>
CRAIGSLISTとはネット上の地域コミュニティー掲示板のようなもの。事件はボストン地域で発生。
CRAIGSLISTにメッセージを載せた人が、襲われる、あるいは殺されてしまったわけですが、どうしてそうなるのか、と言えば、掲示板に<マッサージします>のようなメッセージを出して、“犯人”と二人だけの空間を共有してしまったからのようです。


容疑者はインターネットのアクセス履歴から判明。良くあることと言えば、それまでですが、捕らえてみれば周囲がこぞって言うところの<善人>と言う表プロファイルを持っている男でした。



この男、どうやらコネチカットあたりのカジノで負けが込んでしまい、強盗を思い立ったようなのですが、フィアンセにも恵まれ、医療系学生として将来目指すものもあっただろうに、どうにもこうにも裏というか本当のプロファイルが解明できないようです。

CNNで証言していた容疑者の友人たちが、こぞって「彼はそんな人間ではない」と言っていましたが、かれが真犯人であると言う事実の前では<彼がそんな人間だとは知らなかった>と言う思いの方が友人達の感覚に近くなるのかもしれません。


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