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今更ながらA340, B747-8 [旅]

日本発着便はANAを使うことが多いワタシ、、今回はANAが混み合っていたこともあり、往路の羽田→ミュンヘン、復路のフランクフルト→羽田をルフトハンザで飛ぶ事にしました。ルフトハンザ子会社Germanwingの事故でルフトハンザも乗客が減っているかと思ったら、意外にもほぼ満席[モバQ]
往路はエアバス社のA340。この飛行機、[目]今更ながら、凄いですね、何がって、トイレが、、[がく~(落胆した顔)]キャビンから階段をおりて、
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下に降りると、トイレが集められたスペースが、、。
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これって、長距離はB777とか、B787に乗っている人には目からウロコ、、[ひらめき]
復路は久々のジャンボ機、と言っても旧ジャンボの後継機で、主翼やエンジンは新たに設計されたものです。
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エンジンは787にも使われているエンジンで低騒音型、その実、離陸はスムーズ、騒音も以前より抑えられてるなぁ、、の印象。

ところで、ルフトハンザのサービス。特に不可はないけれど、ANAのサービスが際立ちました。
搭乗時に機内で、こんにちは、と迎えるのがルフト。こんにちは、と迎えて、荷物収納とか、何かと気配りするのがANA。離陸後映画一本見終わってもまだ食事がサービスされないのが、ルフト。映画を見始めると食事が出るのがANA。食事サービスの段取りに目配っているのがルフト、段取りと乗客に目配っているのがANA。それと、、これは機内サービスではないけど、たぶんANAのディスパッチャー(飛行ルートのプランを機長に提案する地上職員)のクオリティの方がルフトより高いのではないか、、と思いました。何を基準にルートプランを作るかわかりませんが、タービュランスを避けて快適性と経済性を上手く両立させているような、、。

機内サービスは、その時々の巡り合わせもあるので、コレ、あくまでワタシの勝手な印象です。

でも、これだけは言える!機内食の旨さは断然ANA[exclamation×2]



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