29年振りのエジンバラ、行ってみたら・・・ [旅]
英国のスコットランドのエジンバラ、、。29年振りの再訪です。
日本では半袖で出掛けることも多いこの頃、エジンバラの気温を調べたら、7度8度
冬物は片付けてしまっていた(クリーニング業者の倉庫)ので、軽装で出掛けることにしました。ま、荷物もコンパクトになるしいいか、、と。
果たして、29年前の訪問で『暗くて寒い街』と言う印象を持っていたエジンバラは紺碧の空と凛とした空気でワタシを迎えてくれました。
スコットランドと言えばスコッチウィスキー。まずは、スコッチウィスキー博物館とも言える、スコッチウィスキーエエクスペリエンスへ。
ゴンドラに揺られ、テーマパークのアトラクションの様にウィスキーの製造工程を学ぶことが出来ます。言語の選択が出来て、ガイドはナント日本語。コレ、なかなか楽しめました。
楽しめたのは、それだけではなく、ウィスキーティスティング。
ツアーの最後に配られたカードにはスコッチの産地スペイサイド、ハイランド、アイラ、そしてエジンバラがあるローランドがマーキングされてあり、マーキング部分に鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、そこには、それぞれ産地特有の香りが、 良く出来ています。
気に入った産地を代表するスコッチのテイスティングが無料(入場料込み)で楽しめ、追加料金を払えば、更に各地域のティスティングをすることも出来ます。
ここのウィスキーコレクションも圧巻!
ウィスキー好きには、、好きでなくても(?)オススメの観光スポットです。
エジンバラ城。
29年前の印象とは随分変わっていました。質実剛健のイメージは変わりませんが、天気が良かったこと
もあってか、城に招き入れて貰えるというか、29年前のワタシがエジンバラ城から見てエイリアンだったとすれば、今回のワタシは臣民?言ったところでしょうか。
食事に出掛けたWHISKY ROOMと言うお店。
エジンバラ城の近くです。このお店、屋号からしてウィスキーに因んだレストランなんですが、そこで食べたハンバーガーが、
ナント!ウィスキーフレーバー。アイラのスモーキーな香りがジューシーなパテを包んでいました。
エジンバラに近くエジンバラモルトとも呼ばれるグレンキンンチー。その蒸留所にも足を伸ばしました。
残念ながら、蒸留所内の撮影はNGなので、内部の写真をご紹介出来ませんが、コンパクトなこの蒸留所はエジンバラにも近いので、手軽なエクスカーションとして楽しめます。見学ガイドをしてくれた《おじさん》→お前もおじさんだろ、のツッコミは甘受(笑)←の語りも朴訥ながらウィットに富んでいて楽しむことができました。
29年振りのエジンバラ、行って見たら・・・街良し味よし人も良し、の風光明媚な、また行ってみたい街でした。
○今回行ったグレンキンチー蒸留所は現地ツアーガイドの
http://www.geeksguidetoscotland.com/
に予約と同行をお願いしました。日本語でツアーガイドもして戴けるほか、レストラン情報の提供もしてくれます。WHISKY ROOMはここで紹介戴きました。仕事で一緒だったもう1人は英語が得意ではないのですが、蒸留所のガイドも丁寧に通訳して戴いたようで、お蔭で楽しむことが出来たと言っています、、と、言うか、すっかりウィスキー好きになってしまったようです(笑)
スコットランド観光の際には是非上のURLから観光の相談をされてはいかがでしょうか?
日本では半袖で出掛けることも多いこの頃、エジンバラの気温を調べたら、7度8度
冬物は片付けてしまっていた(クリーニング業者の倉庫)ので、軽装で出掛けることにしました。ま、荷物もコンパクトになるしいいか、、と。
果たして、29年前の訪問で『暗くて寒い街』と言う印象を持っていたエジンバラは紺碧の空と凛とした空気でワタシを迎えてくれました。
スコットランドと言えばスコッチウィスキー。まずは、スコッチウィスキー博物館とも言える、スコッチウィスキーエエクスペリエンスへ。
ゴンドラに揺られ、テーマパークのアトラクションの様にウィスキーの製造工程を学ぶことが出来ます。言語の選択が出来て、ガイドはナント日本語。コレ、なかなか楽しめました。
楽しめたのは、それだけではなく、ウィスキーティスティング。
ツアーの最後に配られたカードにはスコッチの産地スペイサイド、ハイランド、アイラ、そしてエジンバラがあるローランドがマーキングされてあり、マーキング部分に鼻を近づけて匂いを嗅ぐと、そこには、それぞれ産地特有の香りが、 良く出来ています。
気に入った産地を代表するスコッチのテイスティングが無料(入場料込み)で楽しめ、追加料金を払えば、更に各地域のティスティングをすることも出来ます。
ここのウィスキーコレクションも圧巻!
ウィスキー好きには、、好きでなくても(?)オススメの観光スポットです。
エジンバラ城。
29年前の印象とは随分変わっていました。質実剛健のイメージは変わりませんが、天気が良かったこと
もあってか、城に招き入れて貰えるというか、29年前のワタシがエジンバラ城から見てエイリアンだったとすれば、今回のワタシは臣民?言ったところでしょうか。
食事に出掛けたWHISKY ROOMと言うお店。
エジンバラ城の近くです。このお店、屋号からしてウィスキーに因んだレストランなんですが、そこで食べたハンバーガーが、
ナント!ウィスキーフレーバー。アイラのスモーキーな香りがジューシーなパテを包んでいました。
エジンバラに近くエジンバラモルトとも呼ばれるグレンキンンチー。その蒸留所にも足を伸ばしました。
残念ながら、蒸留所内の撮影はNGなので、内部の写真をご紹介出来ませんが、コンパクトなこの蒸留所はエジンバラにも近いので、手軽なエクスカーションとして楽しめます。見学ガイドをしてくれた《おじさん》→お前もおじさんだろ、のツッコミは甘受(笑)←の語りも朴訥ながらウィットに富んでいて楽しむことができました。
29年振りのエジンバラ、行って見たら・・・街良し味よし人も良し、の風光明媚な、また行ってみたい街でした。
○今回行ったグレンキンチー蒸留所は現地ツアーガイドの
http://www.geeksguidetoscotland.com/
に予約と同行をお願いしました。日本語でツアーガイドもして戴けるほか、レストラン情報の提供もしてくれます。WHISKY ROOMはここで紹介戴きました。仕事で一緒だったもう1人は英語が得意ではないのですが、蒸留所のガイドも丁寧に通訳して戴いたようで、お蔭で楽しむことが出来たと言っています、、と、言うか、すっかりウィスキー好きになってしまったようです(笑)
スコットランド観光の際には是非上のURLから観光の相談をされてはいかがでしょうか?
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