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小康状態の「脊柱管狭窄症」と「頸椎症性神経根症」 [健康]

脊柱管狭窄症と診断されてから、もうすぐ1年になろうとしています。
最初は、歩行時に、両足の太腿から膝の後ろで、血が引いたり、満たされたりするような感覚、
脚が冷たくなったり熱くなったりしていました。しばらく放置してましたが、一向に良くならないので、
頸椎で通院していた整形外科の先生に相談、その日のうちにMRI診断を受けたところ、[がく~(落胆した顔)]脊柱管狭窄症との診断で、頸椎よりむしろ脊柱管の方が重症、との説明でした。

以来、このブログでも書いたように、血流をあげるパルクスと言う点滴を暫く受け続けたり、飲み薬を飲んだりしてきましたが、その間に、症状は少し進み、痺れが出るようになって、痺れが出ると脚に力が入らず、電車の中で転倒しそうになったこともあるのですが、基本的にQOLに変化がないまま今日に至っています。

先日の診察で担当医師は「・・・そうですが、変わりないですか・・MRIで見る限り、10分程度しか歩けなくなるとか、そのくらいの症状が出ても不思議ではないんですけど。引き続き投薬で様子を見ましょう」と言っていて、痛みが出て歩けなくなったら、内視鏡手術で、脊柱管を広げるようなことも考えないと、、と言うことでした。

この先何年「爆弾」を抱えて小康状態を保てるのか、いつ「爆発」して痛みが出るのか、、
しかも、爆弾は二つ・・脊柱管と頸椎・・・
不安[モバQ]
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