ロンドン チャイナタウンでカニ晩餐

ロンドンで独り飯、、。
今日は中華を食べたい！
ロンドンに住んでいたのは、もうかれこれ25年以上も前なので、記憶にあった美味しいレストランは今や何処を探してもありませんでした。感を頼りに入った小さな店、、これが当たり！でした。
カニに少々の小麦粉と香辛料と塩をまぶしてさっと揚げた一皿。

写真が上手く撮れませんでしたが、これが旨いの何のって
外側ちょいピリ辛、、カニの身の甘みが口に広がって、塩味、辛味、甘みのハーモニー。
ビールが進み、ご飯が進みます。
搾菜を頼んだら、これが塩抜きした搾菜をさっと炒めた絶品！夢中で食べちゃって写真を撮るのを忘れてしまいました。

ホワイトアスパラの季節♪

ドイツの５月は１年の中でも一番好きな季節♪、菜の花の黄色が映える晴天、スッキリ清々しい日が続く筈、、なのですが、、
今年の５月は異常です、、、寒い〜

とは言え、寒空の下でも旬の食材は育ってくれているんですね〜　　ホワイトアスパラ

気候の影響でまだまだドイツ産の良いホワイトアスパラにはなかなか巡り会えないのですが、先日オフィスで仕事をしていたら、夕刻になってドイツ人のスタッフが素晴らしいホワイトアスパラを持って来てくれました。
「ワイフが近くの農場に行ってさっき穫って来たので、新鮮ですよ。」

なるほど〜、新鮮、、これは、その日のうちに食べないとご好意に対して申し訳ない、と言うもの、、　その日はちょっと帰りが遅くなってしまったので、少々メンドーとは思いながら、さっそく調理を開始しました。ちょうど買ってあった、白身の魚と合わせたひと皿、、

旨ぁ〜い！　新鮮！　ホワイトアスパラの食べ方、萬いろいろあるなかで、やはり新鮮なホワイトアスパラにはシンプルにオリーブオイルに塩がワタシの好み、、。

食べるのを急ぐあまり、写真が食べかけフォトになってしまったのは、、ご愛嬌と言うことで、、

これ、いつかウチでやってみたいんですよね（パスタ、）

火が入っているのはお皿ではなく、、チーズ。

パスタを絡めて

トリュフをささっとスライスしてのせたら完成。


パルメジャーノをひと塊買ってきて、

これ、いつかウチでやってみたいんですよね。

美味かった

芽キャベツでワイン

GAVIのワイン、ヴィラ•スパリーナの2011年がケースで届きました。さて、何と一緒にワインを楽しもう、、、魚料理、、フライ（イカリングとか海老フライも良いなァ、、）などと割と順当な考えを巡らしていたのですが、ちょっとここのところ外食が多くて食べ過ぎが続いていたので、何か軽いもので、、と思いついたのが＜芽キャベツ＞。

ドイツではローゼンコールと呼ばれていて今が旬、、スーパーで網や袋に詰められて売られています。コイツを一袋買ってきて、パッパッパっと料理したのが、ピリ辛ニンニク風味の素揚げ。
コレ、実はIZUMIMIRUNさんのレシピブログ紹介されていた料理で「美味しそうだなぁ、、」と気になっていました。調理は至って簡単、詳しくは↓をご参照ください。（油が跳ね対策が必要です）

http://www.recipe-blog.jp/blog/izumimirun/2011/02/post-16.html

さて、そのお味、、う、美味い、旨い！ワインともバッチリ、、。ヤミツキになりそうです。友人を招いた時にパッパッパっと一品、まずはワインと如何でしょう。



IZUMIMIRUNさん、美味しいレシピをありがとう♪

ドイツのお肉屋さんで日本語表記

オランダの帰り道、以前住んでいて慣れ親しんだデュッセルドルフに寄り道

あらためて思いました、、この街は、ホントに日本人にとっては便利だ！

とあるお肉屋さんの品揃え、、、



日本人が多く集まるインマーマン通りのお肉屋さんで、街の全てのお肉屋さんがすべてこんな風ではないのですが、

すき焼肉なんて、まず、他のお肉屋さんでは手に入りませんし、そんなに薄くは切れない、、と断られてしまうのがオチです、、。

と、言うわけで、いつもそうするように、すき焼、しゃぶしゃぶ肉を仕入れて帰宅、、　いたしました。

クリスマスマルクトの鯖の炭火焼

クリスマスマルクトで鯖の炭火焼を見たのは初めてです。
昼食直後にみつけ、夜は会食の予定があったので、涙の見送り、、


トルコにある鯖サンドの影響かなぁ、パンと鯖の組み合わせで皆さんアツアツを美味しそうに食べてました。

来週末に食べにいこうかな♪

誕生日に一本、、

頂きましたぁ

ストラスアイラ、、

シーバスリーガルのベースにもなるモルトウイスキーです♪

食後にマッタリ、、コイツはいいですよ〜

誕生日に一本

ピュリニー•モンラッシュ

やはり、美味しいです　魚料理はもちろん、カマンベールとか白カビ系のチーズと相性ばっっちり。モンラッシュとバゲットとチーズと、、
誕生日に一本、、、、空けました

パイプ••• 始めました

タバコは吸いません。しかし、シガー（葉巻）は時々燻らすワタシです。ただそれも食後に立ち寄るBARでゆるり、、まったり、、と。シガーと同じような時間をパイプと過ごしたいとずっと思っていたのですが、知識も道具もなかったので始められずにいました。

思い立って昨日、、

以前から目星を付けていたドイツのパイプ専門店（現在ドイツ在住です。）に行って、「パイプを始めたいんですが、、」と相談。パイプ選び、道具選び、煙草選びをして来ました。

手前イタリア、向こう側フランス生まれのパイプ


ウイスキーとのマリアージュが楽しみです、、。

夏の昼下がりに•••モエシャンドン アイス インペリアル

陽射し燦々、、心地良い風がすーっと吹き抜けるような午後にテラスで飲る酒、、。ワタシの定番は良く冷やしたロゼ、、もしくは定番of定番のビール、、ジントニック、ピムス、パスティス、、あたりだったのですが、、、、新オプション、、発見

シャンパン、モエシャンドンのアイスインペリアル


シャンパンに氷とは目からウロコ、、、です。

こうやって飲むことを前提としているシャンパンで、邪道？ながら、商品コンセプト的には正統ど真ん中
いいですねぇ、、コレ！　まるで陽射しと風の香りをグラスに注ぎながら飲んで
いるかのようにマッチします。

ただ、このシャンパン　DEMI SECOでフィンガーフードなんかと合わせるのはどうかなぁ、、と言うのが率直な感想、、、そのまま、午餐のアペリティフとして戴くのがベストですね
ライムをちょっと絞るとキリッとして、また違う味わいになります。