いまどきのヴァージンアトランティック

航空輸送事業に参入したヴァージンは鉄道事業にも進出していたのか
知りませんでした、、マンチェスターからロンドンへ、



そう言えば、航空事業でヴァージンは英国国内路線に積極的に進出。空に陸にと勢いを感じます。
でも、なんだかチャレンジャー的だったヴァージンにエスタブリッシュメントの匂いを感じてしまうのはワタシだけでしょうか？既得権の破壊や新たな顧客価値の提供など、挑戦し続けるのは、難しい。

垣間見た、今時のヴァージンアトランティック。

今更ながらA340, B747-8

日本発着便はANAを使うことが多いワタシ、、今回はANAが混み合っていたこともあり、往路の羽田→ミュンヘン、復路のフランクフルト→羽田をルフトハンザで飛ぶ事にしました。ルフトハンザ子会社Germanwingの事故でルフトハンザも乗客が減っているかと思ったら、意外にもほぼ満席
往路はエアバス社のA340。この飛行機、今更ながら、凄いですね、何がって、トイレが、、キャビンから階段をおりて、

下に降りると、トイレが集められたスペースが、、。

これって、長距離はB777とか、B787に乗っている人には目からウロコ、、
復路は久々のジャンボ機、と言っても旧ジャンボの後継機で、主翼やエンジンは新たに設計されたものです。

エンジンは787にも使われているエンジンで低騒音型、その実、離陸はスムーズ、騒音も以前より抑えられてるなぁ、、の印象。

ところで、ルフトハンザのサービス。特に不可はないけれど、ANAのサービスが際立ちました。
搭乗時に機内で、こんにちは、と迎えるのがルフト。こんにちは、と迎えて、荷物収納とか、何かと気配りするのがANA。離陸後映画一本見終わってもまだ食事がサービスされないのが、ルフト。映画を見始めると食事が出るのがANA。食事サービスの段取りに目配っているのがルフト、段取りと乗客に目配っているのがANA。それと、、これは機内サービスではないけど、たぶんANAのディスパッチャー（飛行ルートのプランを機長に提案する地上職員）のクオリティの方がルフトより高いのではないか、、と思いました。何を基準にルートプランを作るかわかりませんが、タービュランスを避けて快適性と経済性を上手く両立させているような、、。

機内サービスは、その時々の巡り合わせもあるので、コレ、あくまでワタシの勝手な印象です。

でも、これだけは言える！機内食の旨さは断然ANA

いま、GINがアツイ、のか？？ナ

以前このブログで紹介した、ドイツ、シュトットガルトで閉店が続いていたショッピングモール。
其処に新しい店を発見
小さな看板、

よく見ると、GINトニックの専門店らしい、、

ディスプレィには、様々GINとトニックウォーター、その奥にバーカウンター、

確かに、GINはGINxトニックウォーターの組み合わせで味が異なるよなぁ、

いま、GINがアツイ、のか、これからアツくなるのか、、ナ。

恥を知れ！ と言いたかった不快な『隣人』

旅の楽しみの一つ、それは、乗り物に乗っている間の時間電車であれ、船であれ、移動の時間もまた楽しいものです。長距離長時間のフライトは時としてウンザリしかも、それが仕事の旅であれば、移動時の心持ちは必ずしも常に楽しいものではありませんが、愉しく過ごせなくても、せめて快適に過ごしたいと思うものです。
飛行機の隣人は予め知人と一緒でもない限り選べない、、今までたまたま乗り合わせた『隣人』の無くて七癖みたいな不思議な仕草や行動に、「おや？」っと思ったことはあっても、不快に思ったことは無いワタシですが、タッチスクリーンを足で操作するこの日本人には、同じ日本人として、
「恥を知れ！」
っと、言いたかった

マンチェスターのラーメン屋は・・Inspired by the movie?

立派なLOGOはラーメンの丼と箸、、そしてTANPOPOの表記

でもね、、この看板の写真はどーみてもベトナム

マンチェスターのラーメン屋は・・屋号だけInspired by あの映画、、でした。

＊食べてないけど、、。

シカゴ シカゴ覧になれない夜景

東海岸では歴史的な大雪が降っていたこの日、シカゴの街にも残り雪がありました。
イーストオハイオ通りには通りを挟んでセブンイレブンと牛角が


夕飯は牛角でもいいかっと思っていたら、アメリカ人の知人が「今日は連れて行きたいところがあるんだ」と言うわけで行ったのが、The signature room at the 95 th


ステーキの前にロブスターのスープを戴き、バナナティラミスまで、、、、正直食べ過ぎ、、でした。
しかし、このレストラン、、自慢の『売り』は料理だけではありません。

シカゴしかご覧になれない、この夜景

ミラノの街角でタイミングの良さに思わず笑ってしまった看板

ミラノの街中、徒歩移動中に道に迷ってしまった
さぁーて、どっちかな、とふと見上げると、目の前に看板



Dotti Interni『どっち、いんてるに？？』どっちいってるに？

思わず、爆笑、、

痕で調べてみると、どっち　が　商品、　インテル二　が　いわゆるインテリア。
インテリア商品のお店だったんですね。

閑話休題。

新果物？？？

ミラノのレトランテ　アル　グリッシーノ。

ウニのタリアテッレ、

美味、旨し

そんなグリッシーのメニューで見つけた迷訳


フレッシュフルーツが新果物かぁ、、新鮮の鮮、書き忘れたのかな？？

イタリアの公衆電話

ただ一言、、、

イタリアは公衆電話も美しい

フランスTGVの朝食

シュトットガルトからパリにTGVで移動
久しぶりのTGV


ファーストクラスでは朝食がサービスされます。



はっきり言って、然程美味くない（笑）特に、美味しくなくてはならないクロワッサンが焼きたてでないこともあって、フニャっとして美味くない、、けど、パッケージが進化してました。

なんともフランスらしい仕立ての朝食（見た目）でした。

閑話休題