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inspired by Japan....とは言うけれど、、シーバスリーガルみずなら [雑感]

シーバスリーガルが日本のみずなら樽を使ったウィスキー。

ちょっと、気になり、、買ってみました。(ANAの機内販売にあったので[わーい(嬉しい顔)]
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inspired by Japan [ひらめき] 日本に着想を得た、、刺激を受けた、、
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確かに、シーバスらしい、まとまった良いウィスキーではありますが、、。

inspired by Japanとは言うけれど、そこまで日本に擦り寄らなくても良いのでは?っと思ってしまいました。最近日本のウイスキーの評価と人気が高いからなのでしょうか、、、でも、だからこそ、シーバスには伝統と言う名の王道行って欲しい、ナ。

遂にここまで来た!? 国際線機内食に『お好み焼き』登場 [美味しいもの・美味しいトコ]

ラーメンが出たり、ハンバーガーが出たり、牛丼が出たり、、と進歩が目覚ましい国際線の機内職ですが、遂に、ここまで、、、[あせあせ(飛び散る汗)]img src="/_images_e/124.gif" width="15" height="15" alt="[モバQ]" border="0" class="sonet-icon">

大阪鶴橋風月の お好み焼き
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地上の気の利いたお店で食べた方が美味しいに決まってるのに、遂々食べてしまいました。

次は「たこ焼き」か、、?

2015年師走。115年の’とき’に思いを馳せて、、 [美味しいもの・美味しいトコ]

1900年。
パナソニックキッズスクールhttp://panasonic.co.jp/ad/pks/kyoushitsu/sougou/social/time/tm010.html
によると、日本はこんな時代でした。

『1900年ごろというのは明治時代の中ごろ。日本が農業中心の国から工業中心の国に変わろうとしていた時代だ。自動車はまだ実験段階で、道には路面 電車や人力車が行き交(か)っていた。日本で初めてエレベーター付きのビルや公衆電話が東京にできたのもこのころなんだ。
家の中はというと、電気やガス、水道などが家庭には届(とど)いていなかった。水は、「井戸(いど)」からくみ、食事はまきや炭を燃(も)やして作り、油を使った「あんどん」などで明かりを取っていた。』

夏目漱石が英国に留学した年でもある、その年の、ポートワインを戴きました。

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経年の澱は隠せないグラス、、でも、味わいはやさしく、心地よい穏やかな甘さと香りの余韻が残ります。まったりとした至福の時間、、。

115年の’とき’に思いを馳せ、2015年師走でした。



久々のオランダ、ご来光、運河とホモモニュメント [旅]

久々のオランダ。
海抜のゼロの街もあり、どこまでもフラットなオランダ。
クルマで移動中にご来光となりました。*あまり良い写真が撮れなかったのですが、、
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運河の街、アムステルダム
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その運河沿いに見つけたのは、
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アムステルダムと言えば、アンネフランクハウスが有名ですが、ゲイやレスビアンの人達もまた、ナチスに迫害されたそうです。その迫害された人達の追悼するために建てられたそうなのですが、そんな歴史を今回初めて知りました。

旅すれど、知らないことは、まだ多し、、です。

本場ドイツのクリスマスマスマーケット [旅]

大阪グランフロントに特設されたクリスマスマーケット。
上から眺めると、ちょっと切なくなるくらい「こしらえ感」が漂ってしまいます。
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本場のクリスマスマーケット=ヴァイナハツマルクトはIMG_1146.JPG
[わーい(嬉しい顔)]
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ドイツで一番大きいクリスマスマーケットになったシュトットガルト。今年もこの時期に訪れることができました。[わーい(嬉しい顔)]

英国で朝食を [ちょっと良いトコ・場所]

英国、、美味しいものがない、、と言われている代表みたいな国ですが(笑)、
この国で、ちょっと優雅に朝食の時間を過ごした後の1日は、身体も心にも余裕が出来て充実した時を
過ごせるような気がします。何はともあれ、まずは紅茶で、、
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素朴ながら、香ばしくサクサク感があるトーストが運ばれて、
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新聞なんぞを読みながら、注文したフライドエッグとベーコン、ソーセージを待つ、英国流に焼きトマト
などを添えると良いかもしれません。
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朝食ビュッフェの慌ただしい朝が、別世界に思えます。

英国で朝食を、。

年末の風景 [旅]

別に計っている訳ではないですが、何故か毎年の様に、この時期になるとロンドンで仕事があり、
目にすることになる街の装い、、、。今年のリージェントストリートは
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ボンドストリートは
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ワクワクもし、時の流れの速さを感じる、年末の風景。

英国でもテロ警戒 強化中 [雑感]

パリの同時多発テロ後、初めての欧州出張。行き先はロンドン。
当地の新聞も、テロに割く紙面が多くなっていました。
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街中での警戒にあたる武装警官を見かけます。

英国でもテロ警戒中

安全をありがとうございます。 [雑感]

「ANA整備士のこだわり ヒューマンエラーは現場で防ぐ」(田口昭彦 著)と言う本を読みました。

飛行機がゲートから離れて滑走路に向かうとにき目にする光景、、
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ちょっと見え難いですが、ANAの整備士さんが必ず手を振って見送りをしてくれます。本当は手を振り返したいのですが、機内だと何となく気恥ずかしくて、なかなか出来ないでいます。でも、心の中ではいつも感謝しているのです。

同書を読むと、飛行機を安全に飛ばすことの(あたりまえをすることの)不断の努力と日々奮闘の繰り返しが良くわかります。そして、それは私達の仕事や生活のヒントにもなりそうです。

整備士さん、安全をありがとうございます。

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あの現場に「改善」あり、、。 [雑感]

5年前の夏、、、大阪の地下道の雨で濡れた鉄板で足とられて骨折してしまいました。
このブログでもその「事件」について書いています。
http://anbai-life.blog.so-net.ne.jp/2010-07-31

なんとなく忌み、避けていたこともあり、その後骨折した「現場」に行くことはありませんでした。
5年を経て、先日骨折後初めて現場を通りかかると、、、[がく~(落胆した顔)]
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こんな看板なかったのですが、、、しかも、テロ対策まで併記されて、、、

「現場」に改善あり、、ですね。

アメリカなら、足元注意の表示がなかったから骨折した、と訴えれば、民事訴訟で賠償金、、、
取れた、、、かナ、 かも、、[モバQ]

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